アーティスト
寿地区を舞台に活躍しているアーティストや芸術家集団を紹介します。四季折々に、当協会会場やまちの建物を活用して創作活動を行ったり、寿地区にちなんだキャラクターを制作したりし、寿地区のまちづくりに参加しています。
竹本真紀

プロフィール
青森県八戸市生まれ。 1999年国立弘前大学教育学部卒業 岩井康頼、村上善男に師事。2001年美學校小沢剛トンチキアートクラス卒業。ターナーアクリルアワード2000入選。 2005年前橋アートコンペライブグランプリ受賞。2000年より個展、グループ展多数。 2005年より横浜市に活動拠点を移し、アートスペースの運営に携わりながら、まちの再生や治安の悪い地域のイメージアップなどの取り組みにアートを媒介にして関わり、まちの中にキャラクターを出没させてさがしまわってもらうプロジェクトなどを行っています。
竹本さんと寿町の出会い・つながり
最初の出会いは、BankARTというアートスペースで寿町の映像作品をみたことがきっかけですが、その後フリーコンサートの話を地元出身の画家の友人にきいて行ってみてDVDの印象とは違って、学童のこどもたちの笑顔を見ていいまちだと思いました。 仕事として関わったのは、あるとき、寿公園を設計した「みかんぐみ」の曾我部さんから電話があり、公園の倉庫が思いのほか殺風景だったので何かキャラクターを貼ってくれないかという話をくださって、それがきっかけで「コトブキンちゃん」を制作しました。 無責任に関われない地域だと思ったのでその仕事だけ終えて正直なところ距離をおいていましたが、いつの間にかコトブキンちゃんが大人気になっていたので、また追加で設置してほしいとか、作業所のしおりに使いたいとかということで度々足を運ぶことになり、2013年10月から2015年3月までことぶき福祉作業所の非常勤としてもかかわらせていただきました。現在は月一回のゆめ会議に出席し、その他にも月二回のホームレスパトロールにも参加させていただいて、度々寿町に来ています。
どのような活動をしていますか?
現在はアトリエをかまえている長者町9丁目でアートスペースの運営と作品制作を中心に活動しています。周辺が治安の悪いイメージがあるので、地元町内会や地元企業の協力を得ながら、文化的なイベントを開催したり、サイン計画に関わったりしてアートを通してまちのイメージアップをはかっています。 また、アートが敷居が高いように思えている人にも入りやすいところから理解してもらえるような活動や、作りたいもの、やりたいことをどうやって実現したらよいかという方へのプロセス作りやアドバイスなども行っています。
竹本さんのHP
http://takemotomaki.web.fc2.com/index.html

